オンラインアシスタントとのコミュニケーションのポイント

2024年4月8日

2018年8月9日

ここまでで「オンライン業務アウトソーシングサービス」についての理解が少し深まりましたでしょうか?
当たり前ですが、オンラインアシスタントも一人の心ある人間です。よって、良いパフォーマンスを発揮するためには、クライアントとオンラインアシスタントの関係性がとても重要になりますね。
ここからはオンラインアシスタントとうまくやっていくためのコツをお伝えしたいと思います。

オンラインアシスタントに愛されるクライアントとは?

「このクライアントさんのためならどんなことでも頑張れるんです!」
「このクライアントさんの無理難題は聞いてあげたいです!!」

そんな風にオンラインアシスタントから愛されるクライアントには、いくつかの共通点があります。

1、フィードバックを怠らない

成果物に対する良かった点・改善点などをしっかりフィードバックすると、オンラインアシスタントは俄然やる気になるようです。
逆に成果物を納品したのに反応がないと「満足いただけなかったのかな?」と疑心暗鬼になり、次の仕事を請け負うのが不安になるようです。

2、「パートナーシップ」の意識がある

直接会うことはないですが「事業を推進するチームの一員」として接していただくと、オンラインアシスタントのモチベーションは上がります。
また、良い働きぶりだったときは、「ありがとう」「助かった」などの感謝の気持ちを言葉で現すことでも重要です。

3、コンスタントなレスに協力する

オンラインアシスタントは業務に慣れようと日々試行錯誤していますが、時にはクライアントに確認しないと進められないこともでてきます。オンラインアシスタントから質問や連絡が入った際は、なるべく早く返信をいただけると、作業を中断する時間を減らすことができるので喜ばれます。
オンラインだからこそ、お互いにインタラクティブなコミュニケーションを意識するようにしましょう。

パートナーシップ意識の必要性


人と人との関係性なので、社内で顔をあわせる従業員であろうとオンラインアシスタントであろうとパートナーシップの必要性は同じだと言えます。

希望する成果物とならなかった責任を一方的におしつけたり、「今日中に終わらせて」など予定や状況を確認しないまま即時対応を強要すると、オンラインアシスタントがついていけなくなります。

「オンライン業務アウトソーシングサービス」はコストを抑えながらも、自分だけの専任の秘書チームがつくれる画期的なサービスです。
オンラインアシスタントと友好的な関係性を築き、いち早く庶務業務から解放され本業に注力する時間をつくっていきましょう。