未来の自分に投資しよう!

2024年6月20日

2020年7月1日

一人10万円の特別定額給付金や
持続化給付金に申請した
個人事業主や中小企業の経営者の方も
多いのではないでしょうか?

このお金が入ったら、何に使いますか?

今回は、明るい未来につながるためには、
どんなお金の使い方をしたらいいのかについて
アイディアをまとめてみました。

特別定額給付金と持続化給付金

このコロナ禍の対策として、一人10万円ずつ支給される特別定額給付金。

持続化給付金に申請した中小企業や個人事業主の方も、結構いらっしゃるでしょう。

「もう振り込まれた!」という方もいるし、
「申請したけど、振り込みはまだ」という声も聞きます。

「お金が入ったら、飲食に使って、地域の経済を回す」と考えておられる方もいます。
たしかにこれも、大切ですよね。

ソーシャルディスタンスに配慮した研修

緊急事態宣言中、休業を余儀なくされた飲食店。現在もソーシャルディスタンスをキープしつつの客席配置で、入店者数を制限しているお店も多いです。
テイクアウトに力を入れるなど工夫していますが、コロナ前と同じような状態には、なかなか戻らないでしょう。

コロナ禍の影響で、「研修が中止になった」という講師の方も多いです。

緊急事態宣言が解除されて、ようやく延期になった研修が、少しずつ再開しつつはあるようです。

そうはいっても、コロナ感染予防対策をしつつの研修実施です。

講師はフェイスシールドやマスクを着用して話します。

ソーシャルディスタンスを維持するため、大きな会議室を借りて、
受講生同士の席が2メートル以上離れるように配置するよう配慮しています。

従来は100人以上の人数で実施していた研修も、人数を少なくして、
何回かに分けて実施するケースもあります。

オンライン研修、ハイブリッド研修など研修の多様化

「オンラインでできないか」と相談されるケースも増えています。

対面とオンライン併用のハイブリッド型研修など、
研修の形態も、多様化しつつあります。

それでもまだ日本は、比較的落ち着いている方かもしれません。

コロナの感染者数が爆発的に増えている海外は、さらに状況は申告です。
外資系の会社だと、8月までリモートワークが確定しているところもあります。

コロナ禍で加速するオンライン化

ワクチンや薬が開発されるまでは、もうしばらく時間がかかるでしょう。

たとえコロナ禍が収束したとしても、リモートワークが定着した会社が、
コロナ前と同じような働き方に戻るでしょうか?

悲観的になる必要はありませんが、世の中はたえず変化するもの。

「働き方改革」の推進やリモートワーク、オンライン化などは、
早かれ遅かれ、普及していく方向に進んでいたはず。

その速度を促進するのが、
今回はたまたま、コロナだっただけなんです。

変化に対応できる準備が大切

近い将来、インフルエンザや他の感染症が流行するかもしれないし、
大きな震災や台風、水害などが起こるかもしれません。

これまでにも、リーマンショックや東日本大震災など、
社会が大きく変化する出来事がありました。

コロナが収束したとしても、社会には、
何らかの問題は起こることを前提に考える必要があります。

変化に対応できる準備をしておけば、
どんなことが起こっても、逆に安心かもしれません。

このことを念頭に入れて、よーく考えてみてください。

自分自身の将来に、お金を投資する

特別低額給付金や、持続化給付金が
近いうちに、銀行に振り込まれることになります。

このお金、何に使いますか?

もちろん地域の商店街を支援するのもいいでしょう。

でも、美味しいものを飲み食いするだけじゃなくて、
自分自身の将来にも、投資してみてはいかがですか?

「どんな投資をしたらいいの?」と
心の中で、つぶやいた方もいらっしゃるかもしれません。

なにも株を買ったりすることばかりが、投資ではありません。

費用対効果が一番高いのは、自分自身に投資すること。

たとえば新しい知識や技術を身につけるため、
学ぶのも、自己投資の一つといえます。

ホームページに最新情報をアップデート

現在、ホームムページの見直しをしている方も増えています。

店舗の場合、ウーバーイーツ対応、テイクアウトや通販など、
サービスの提供方法そのものが、変わってきています。

ホームページの情報をアップデートしないと、
お客さんは、新しいサービスについて知ることができません。

これって、機会損失になりますよね。

ホームページをリニューアルすることは、
未来への投資の一つともいえます。

時間がたっぷりある今のうちに、
ホームページのリニューアルを考えている
研修講師の方も、増えているようです。

コロナ禍の影響で、レジリエンスも注目されていますし、
研修テーマのニーズも、変化していますよね。

独立当初には、実施していなかった
新しい研修テーマの実績についても、
ホームページにのせるといいでしょう。

ZOOMやWebexなどのオンライン研修に対応可能と
ホームページに記載してあれば、
仕事の幅も、広がっていく可能性があります。

企業の担当者も、研修講師のYouTube動画を見る時代

それから、これからの自分に投資するとしたら、
動画コンテンツも、オススメです。

実は最近、企業の研修担当者も、
講師の動画を見るようになってきているのです。

リモートワークが推奨され、
自宅で動画を見る人も増えています。

企業の人事担当者や、研修担当者も、そうなんです。

「もっと新しい切り口の講師に依頼したい」と思っても、
都道府県をまたいでの移動や、対面での面談は、
積極的ではない企業が多いのが現状です。

そんな中、YouTubeなどで動画配信している
研修講師は、一歩抜きんでることができます!

オンラインでも、対面でも、
研修の中で動画を見せるケースも、実際にあります

動画コンテンツにも対応できるかどうかというのは、
他の研修講師との差別化を図ることができます。

苦手なことは、得意な人に任せればOK

「そうはいっても、動画なんて・・・」と
ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。

たしかに「一人でやろう」と思うと、難しいですよね。

なにも、自分一人でやらなくても、いいんです!

講師業の方なら、話すのは得意ですよね。

得意なことだけに力を入れて、
苦手なことは、できる人に依頼すればいいと思います。

「じゃあ、どんなことがお願いできるの?」と
思った方も、いらっしゃるかもしれません。

YouTube動画作成のお手伝いもできます!

スーパー秘書™なら、こんなお手伝いが可能です。

たとえば、リアルで開催しているセミナーの
動画バージョンを制作することも可能です。

動画コンテンツなら、遠隔地の方でも視聴できます。

現在のように、都道府県をまたいでの移動が難しい時期は、
動画セミナーに切り替えることも、1つの方法です。

仮にコロナが収束したとしても、
ずーっと、何度でも使用することが可能です。

移動時間もありませんし、
新しいキャッシュポイントを作ることもできます。

現在、スーパー秘書™では、
YouTubeチャンネル作成に関わる業務のほとんどを
請け負うことも可能です。

具体的に挙げると・・・

・YouTubeチャンネルの開設
・テロップ作成
・サムネイル画像作成
・動画編集

もしチャンネル登録数が1000人を超えれば、
YouTubeの収益化も可能になります。

そうすれば、ユーチューバーとして、
新しいキャッシュポイントを作ることもできます。

人気チャンネルになれば、
メディアからの取材があったり、
出版の実現の可能性もありますね。

新しい種まきが、新しい未来を創る

今と同じ仕事の仕方をしていては、
未来を変えることはできません。

逆にいうと、これまでやっていなかったことを
始めることで、新しい未来をつくっていくこともできるのです!

「自分は苦手」だと思うことを
「どうやったら、実現できるか?」と考えてみませんか?

新しい種まきを、今から始めれば、
今は想像もつかないような
ワクワクする仕事ができるようになれるかも?!

新しい一歩を踏み出そうとしているあなたの
お手伝いができれば、幸いです。

初回相談は無料なので、気軽にお問い合わせくださいね^^


この記事の執筆者

ウェルカムキャット合同会社代表 下川真由美

じぶんメディアコンサルタント/ライター

東京造形大学卒業。小劇場にてチラシ・当日パンフ作成・情報誌掲載など制作業務3年、DTP業務に12年間携わる。官公庁のマニュアル作成業務に9年間関わり、イラスト作成、編集、印刷、製本まで担当。印刷業の現場で身につけたノウハウをブログ化した「画像加工の便利帳」は、『週刊ダイヤモンド』の人気ブログリストに掲載。ネットスキルアップ塾「彩塾」ではSNSコミュニティのサポーターを2年間担当。
2013年よりライターとして活動。日経BPnetにて、藤巻幸大流「ニッポンの見方・面白がり方」取材・執筆担当。グルメポータルサイトのライティング案件では、新人ライターの原稿を添削して、納品することもある。ホームページ、ブログ、FacebookなどのWEBコンテンツを中心に、雑誌や会報誌などのライティング業務を行っている。

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