
自宅で働くという選択!在宅ワークの良いところ・気をつけたいところ
こんにちは、リモニティコラム担当の髙田です!
在宅ワークを続ける中で、その働きやすさや魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。
一方で、自己管理や仕事とプライベートの切り替えといった課題もあります。
今回は、在宅ワークの良いところと気をつけたいところを紹介します。
快適に働くためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。
在宅ワークの良いところを3つ紹介します
通勤時間がない
在宅ワーカーの最大の良いところは通勤時間が不要なことではないでしょうか。
通勤時間がかからない分、時間を有効活用できます。
また、満員電車や交通渋滞などのストレスから解放され、精神的な負担も軽減されるでしょう。
自分のペースで仕事ができる
在宅ワークは比較的自由に時間を調整しやすいので、小さい子どもがいる家庭などでも働きやすい環境といえます。
納期を守れば働く時間を自由に決められるため、昼間に時間が取れなかった場合は夜に作業するなど、
自分のライフスタイルに合わせて仕事を進められるのも在宅ワークの良さです。
勤務地が制限されない
出社の必要がなく自宅や好きな場所で仕事ができます。
転勤が多い家庭や地方在住の方でも、勤務地に影響されずに仕事を続けられるのが魅力です。
在宅ワークをするうえで気をつけたいところを2つ紹介します
仕事とプライベートの切り換えを意識する必要がある
自宅で仕事をする場合、仕事とプライベートの切り換えが難しい場合があります。
つい長時間働いてしまったり、集中力が続かずにだらだらしてしまったりすることも。
私は仕事モードに切り替えられるように、仕事用スペースを設けました。
プライベートとの切り換えが難しいと感じている人は、ぜひ仕事用スペースを作ってみてください。
タスク管理をしっかりする必要がある
在宅ワークでは、効率よく仕事を進めるために自分でスケジュールを管理する力が求められます。
私はポストイットにその日のタスクを書いて手元に置いたり、
PCのメモ機能を使ってデスクトップにタスクリストを表示したりするなど、
目に見える形で管理しています。
自分に合った方法で管理してみてくださいね。
在宅ワークには柔軟性がありますが、自己管理が欠かせません。
自分らしい働き方を大切にしていきましょう。