オンライン業務アウトソーシングサービスの「スーパー秘書」。
「スーパー秘書」のお仕事は遠隔でインターネットを使って業務を行う在宅ワークスタイルです。
今回は、実際にお仕事にはどんな職種があるのかを解説いたします。
「スーパー秘書」は、クライアントが目の前の雑務に追われて、クライアントが本来注力したい事業や仕事に集中できない状況に対して、それぞれの業務の担当のオンライン秘書スタッフが目の前の雑務を一気に引き受けてサポートします。
まず、「スーパー秘書」のオンライン秘書スタッフになるのは、前回ご紹介しましたように、面談とテストに合格することが条件となります。見事、面談とテストに合格すると、オンライン秘書スタッフとして登録します。(「スーパー秘書」と業務委託契約します)
自分のこれまでの経験キャリアやスキル、働く時間などの条件を考慮して、クライアントとのお仕事に合う職種を紹介されてお仕事をスタートします。クライアントによっては、単発案件もあれば長期的な案件もあります。
実際には、例えば、下記のようなお仕事があります。
1. 一般的な事務作業
例えば、
・領収書の整理
・名刺の整理
・名刺のデータ入力
・データ集計
2. アシスタント業務
例えば、
・営業スタッフのサポートやお客様を電話やメールでフォロー
・お客様のアテンド
3. 予約代行業務
例えば、
・会食などのお店の予約代行
・交通機関、宿泊の手配
・セミナールームの予約
4. ドキュメント作成業務
例えば、
・PowerPointによる企画書の作成
・提案書のブラッシュアップ
・見積書、請求書を作成して発送する
・議事録の文書のフォーマット作成
5.ライティング業務
例えば、
・メールマガジンの作成
・ブログの作成、
・Facebookの記事作成
・プレスリリース作成
6.クリエティブ業務
例えば、
・動画の撮影、編集
・チラシの制作
・ロゴの制作
・バナーの制作
・Webサイトの制作
・Web画像の制作
7.セミナー事務局
例えば、
・受講者へのメール送信や管理
・入金確認
・アンケートの回収、集計
8 .英語での対応
例えば、
・翻訳業務
・英語での顧客対応
これらはあくまでも一例です。
遠隔でオンライン対応は難しいと考えがちな業務ですが、「スーパー秘書」に登録しているオンライン秘書スタッフはスムーズに業務をこなしています。
「スーパー秘書」には、育児や介護などの制約によって、フルタイムで働くことができない方々が、在宅ワークで時間を有効活用して、自分でマネジメントして自らが楽しく前向きに仕事をしている方が多いです。
「スーパー秘書」は、クライアントのサポート業務に従事するオンライン秘書スタッフが、一日2〜3時間からでも自分のスキルを活かして働けるそんな社会を目指しています。
次回からはお仕事事例をより詳しくご紹介していきます!ぜひご期待ください!