2025年11月18日
2025年5月15日
経理業務に追われて気づけば一日が終わってしまう、そんな経験はありませんか。
記帳や請求書整理、振込確認などの作業は一見シンプルでも積み重なると時間を大きく奪います。
そんなときに頼りになるのがオンラインアシスタントサービスの経理代行です。
パソコンやスマートフォンから依頼でき、必要な作業だけを時間単位で頼めるため、人件費を抑えながら効率化できます。
このページでは、オンラインアシスタントを活用した経理代行の仕組みや導入時に確認しておきたい利用規約のポイント、サービス選びのコツをわかりやすく紹介します。
オンラインアシスタントサービスによる経理代行とは?

経理代行はどこまで任せられる?
経理代行とは、企業の経理担当者が行う日常業務をオンライン上で外部スタッフに委託する仕組みです。
スタッフが常駐する必要がなく、チャットやクラウドツールを通じてやり取りを行うため、全国どこからでも依頼できます。
経理業務の多くをリモートで対応できるため、時間とコストを大幅に削減できる点が特徴です。
中小企業や個人事業主の場合、専任の経理スタッフを雇うほどではないけれど手が回らないというケースも多く見られます。
そんなときに必要な作業だけをオンラインアシスタントに依頼すれば、柔軟で無駄のない体制を築けます。
経理代行を活用することで社員を増やさずに業務効率を高められ、経営資源を本来の業務に集中させることができます。
オンラインアシスタントが対応できる経理業務
オンラインアシスタントサービスでは、幅広い経理業務を代行できます。
依頼できる主な業務内容は以下のとおりです。
- 領収書の整理:紙やPDFの領収書を集計し、会計ソフトに入力します。
- 請求書の作成・送付:期日や取引先に合わせて請求書を発行し、正確に送付します。
- 入出金の確認:銀行データをもとに入金や支払いの状況を整理します。
- 経費処理:社員の立替経費の申請書をチェックし、経費として処理します。
- 月次資料の作成:毎月の収支をまとめた報告資料を作成します。
- 税理士とのやり取り補助:帳簿やデータを税理士へスムーズに共有します。
定型業務からサポート業務まで幅広く対応可能で、企業規模を問わず利用されています。
必要に応じて契約時間を調整できるため、無駄な固定費を発生させないのも大きなメリットです。
オンラインアシスタントでは対応できない業務
オンラインアシスタントは経理事務を広くカバーできますが、税務に関する業務は法律上対応できません。
これは「税理士法」で定められており、税金に関する判断や手続きを代行できるのは税理士のみです。
以下のような業務は、必ず税理士に依頼する必要があります。
- 確定申告書や法人税申告書の作成・提出
- 納税額の計算や節税に関するアドバイス
- 税務署とのやり取りや申告の代理
これらの業務は、専門資格を持つ税理士が対応することで正確で安全な処理が可能になります。
一方、オンラインアシスタントはその前段階であるデータ整理や書類準備のサポートを担うため、両者を連携させることでよりスムーズな経理体制を構築できます。
日常的な経理事務を任せるメリット
経理業務を社内で無理に抱えると、時間も労力もかかってしまいます。
オンラインアシスタントに依頼することで経理の負担を大幅に軽減でき、事務作業に追われるストレスも減ります。
特に中小企業やフリーランスにとって、経理代行は「人を雇うほどではないけれど手が足りない」状況を解決する最適な方法です。
必要に応じて税理士との橋渡しも行えるため、安心して運用を続けられます。
オンラインアシスタントは単なる外注先ではなく、経理を支えるパートナー的存在として活用できます。
経理業務を任せるメリットとアウトソーシングの効果

経理の負担を減らして本業に集中できる
経理業務は毎月繰り返し発生する細かな作業が多く、想像以上に時間を奪います。
領収書の整理や請求書の作成、振込確認、帳簿入力などは単純な作業のように見えても、ミスが許されないため精神的な負担は大きいです。
特に中小企業や個人事業主の場合、経営者自身がこれらを兼任しているケースも多く、結果的に本業に集中できなくなってしまうことがあります。
そこでオンラインアシスタントによる経理代行を導入することで、煩雑な作業から解放され、本来の業務に専念できる時間を生み出せます。
オンラインアシスタントは、クラウドツールを活用してリアルタイムにデータ共有が可能なため、確認や修正の手間も最小限に抑えられます。
正確な処理とスピーディーな対応により、毎月の経理作業を安心して任せられる環境を整えられます。
社員を雇うよりもコストを抑えられる
経理担当を正社員として雇用する場合、給与だけでなく社会保険料、交通費、備品代、教育コストなど多くの固定費が発生します。
一方、オンラインアシスタントは必要な分だけ契約できるため、無駄な支出を抑えやすいのが大きな魅力です。
たとえば月10〜20時間だけ経理を依頼するプランを選べば、繁忙期以外はコストをかけずに柔軟な運用が可能です。
業務量に応じて契約時間を増減できるため、季節変動のある企業にも向いています。
さらに、社員を採用した場合に必要な教育やマニュアル作成の手間も省けます。
すでにスキルを持つ人材が担当するため、即戦力としてすぐに業務を開始できるのが強みです。
必要なときに必要な分だけ依頼できる柔軟さ
オンラインアシスタントは、契約時間を柔軟に調整できる点が特徴です。
固定勤務ではなく、実働ベースで依頼できるため、人件費を最適化できます。
- 短時間プラン(10〜20時間):領収書整理や請求書処理など、定型作業中心の依頼に最適。
- 中規模プラン(30〜50時間):経理や勤怠管理など、定期的なサポートが必要な企業向け。
- 長時間プラン(60時間以上):複数の業務をまとめて依頼したい場合や専属スタッフを確保したいときに便利。
これらのプランは翌月からの変更にも対応できるサービスが多く、繁忙期と閑散期に合わせて最適な契約内容を選べます。
無駄なコストを抑えながら、必要なときだけサポートを受けられる点は、アウトソーシングならではの利点です。
採用や教育にかかる手間を削減できる
オンラインアシスタントに依頼するメリットのひとつに、採用と教育の手間を省けることがあげられます。
求人募集から面接、研修までには多くの時間と費用がかかりますが、オンラインアシスタントならそうした負担はありません。
経理経験や簿記資格を持つスタッフが多数在籍しており、依頼内容に応じて最適な担当者がアサインされます。
また、契約開始時にヒアリングを行い業務の流れを整理した上でスタートするため、引継ぎもスムーズです。
社内でマニュアルを整える時間がない企業でも、オンラインアシスタント側が業務内容を整理し、報告フォーマットを作成してくれる場合があります。
そのため、初めて外部委託を行う企業でも導入しやすいのが特徴です。
安心のサポート体制と情報管理
経理業務では金銭や個人情報を扱うため、セキュリティ面が気になるという声も多いです。
しかし信頼できるオンラインアシスタントサービスでは、セキュリティ対策やサポート体制が徹底されています。
- 初回ヒアリングで業務範囲を整理し、ムリのない運用を提案できる。
- チーム制で対応するため、担当者の急な不在にも柔軟に対応できる。
- クラウド上で作業履歴や稼働時間を共有し、透明性を確保できる。
- データ共有は暗号化通信を使用し、情報漏えいを防止できる。
このような体制により、社内に経理の専門知識がなくても安心して利用できます。
定期的な進捗報告や成果確認が行われるため、委託後も業務の見える化が実現します。
本業への集中と業務効率化を実現
オンラインアシスタントに経理業務を任せることで、経営者や担当者は重要な業務に時間を割くことができます。
資料作成やメール対応、スケジュール管理などを外部に任せることで、戦略立案や顧客対応に集中できるようになります。
クラウド管理ツールを活用すれば、進捗の確認や修正もリアルタイムで行えるため、チーム全体の生産性も向上します。
このように、アウトソーシングは単なるコスト削減ではなく、時間の有効活用につながる手段として注目されています。
対応できる経理業務とスタッフの体制について

記帳や請求書作成などの定番業務にも対応
オンラインアシスタントサービスに依頼できる経理業務の中でも、特に多いのが記帳作業や請求書の作成です。
手作業で行うと時間がかかり、ミスも起こりやすいこれらの業務をオンライン化することで、効率的に処理できるようになります。
オンラインアシスタントサービスでは会計ソフトを活用しながら記帳を自動化し、必要に応じて担当者が目視でチェックを行う体制を整えています。
そのため、正確さとスピードの両立が可能です。
また、請求書の発行も見積書からの変換、送付まで一括で対応できるため、作業漏れや対応遅れを防げます。
主な対応業務は次の通りです。
- 取引データの入力:売上や仕入、経費などのデータを入力します。
- 請求書・領収書の発行:必要なフォーマットに合わせて作成し、期日通りに送付します。
- 売掛金・買掛金の管理:入金や支払いの状況を整理し、未処理項目を明確にします。
- 月次・四半期・年次の集計:会計データを整理し、税理士や経営者が確認しやすい資料を作成します。
これらの作業を任せることで社内の経理担当者が行っていたルーティンワークを効率化でき、管理の手間も大幅に減らせます。
各業務の経験豊富なスタッフがチームで担当
オンラインアシスタントサービスでは、ひとりの担当者にすべてを任せるのではなく、業務内容に応じて複数のスタッフがチームで対応します。
これにより、作業の精度を高めながらスピードを落とさない運用が実現します。
それぞれの担当者が得意分野を持っており、必要に応じてチーム内で役割分担を行うのが一般的です。
また、急な休暇や業務量の増加にも対応できるよう、バックアップ体制を整えているサービスが多くあります。
主な特徴は以下の通りです。
- 専門分野ごとの担当制:経理、資料作成、勤怠管理など、それぞれの得意領域を持つ人材が対応します。
- 分業による精度とスピードの向上:作業ごとに最適な担当者が対応するため、ミスや遅延を防げます。
- チーム体制でのカバー力:担当者の不在時にも他メンバーが引き継げる仕組みが整っています。
- 定期報告による透明性の確保:作業進捗や稼働時間を可視化し、依頼内容とのズレを防ぎます。
こうした体制により、オンラインアシスタントは単なる外注先ではなく、企業の一員として信頼される存在になっています。
セキュリティ対策と情報保護の取り組み
経理や人事に関するデータは機密性が高く、扱いを誤ると大きなトラブルにつながります。
そのため、信頼できるオンラインアシスタントサービスでは、セキュリティ対策を徹底しています。
具体的な取り組みは次の通りです。
- データ通信の暗号化:すべての情報共有に暗号化通信を使用し、第三者のアクセスを防止します。
- アクセス権限の管理:必要な担当者のみがデータを閲覧・編集できるよう制限を設定します。
- 操作履歴の記録:作業ログを自動保存し、不正操作を検知できる体制を整えます。
- NDA(秘密保持契約)の締結:業務委託契約時に情報保護の範囲と責任を明確化します。
- 定期的なセキュリティ教育:スタッフ全員が情報管理の重要性を理解し、意識を共有します。
freeeやマネーフォワード、弥生などの主要ソフトは、金融機関と同等のセキュリティ基準を採用しており、データ保護体制も万全です。
外部に業務を委託する際は、料金だけでなくこうしたセキュリティと情報保護の信頼性を比較することが大切です。
安心して経理を任せるためにも、運用体制の透明性を重視してサービスを選びましょう。
オンラインアシスタントサービス「スーパー秘書」の経理関連業務について

会計ソフトに幅広く対応
スーパー秘書の経理サポートでは、freee、マネーフォワード、弥生会計などの主要な会計ソフトに対応しています。
それぞれのツールの操作方法や仕様に精通したスタッフが対応するため、安心して任せられます。
会計ソフトはインターネット経由で複数人と情報共有でき、経営者・税理士・担当者が同時にアクセス可能です。
そのため、報告や確認の手間を削減し、経理業務の効率化を実現します。
領収書の整理から請求書作成・発送まで一貫して対応
スーパー秘書では日常的に発生する経理関連のルーティン作業を一括でサポートします。
業務ごとに異なるツールや手順を分ける必要がなく、統一されたフローで進行できるのが特徴です。
主な対応業務は次の通りです。
- 領収書の整理:PDF・画像・紙の領収書を集計・分類し、会計ソフトへ正確に入力します。
- 入金確認:銀行明細を照合して未入金や遅延の有無をチェックし、スムーズな資金管理をサポートします。
- 支払処理:取引先への支払スケジュールを整理し、振込一覧表の作成や送金手続きのサポートを行います。
- 請求書・見積書の作成・発送:テンプレート管理を行い、取引先ごとに正確な書類を作成して送付します。
これらの業務を一括で任せることで、担当者の手間を減らし、経理体制をスリム化できます。
特に定期的な請求業務が発生する企業にとっては、継続的なサポート体制が心強い存在になります。
柔軟なプランと安心のお試し制度
スーパー秘書では依頼内容や業務量に応じて選べるプランが用意されています。
繁忙期や閑散期に合わせて契約時間を変更できるため、無駄のない運用が可能です。
- 月額プラン:あらかじめ決められた時間数で契約し、安定したサポートを継続的に受けられます。
- スポット依頼:決算や繁忙期など、一時的にサポートが必要な期間だけ利用できます。
- お試しプラン:1.98万円(税込・最大1ヵ月)のトライアルで、サービスの品質や対応スピードを確認できます。
契約後にプラン変更ができるため、実際の稼働時間に合わせて最適な利用方法を選べます。
初めて外注を検討している方も、トライアルを通じて安心してスタートできます。
小規模事業向けの経理フロー構築にも対応
スーパー秘書では単なる経理代行だけでなく、小さな会社や個人事業主の経理体制構築にも対応しています。
経理担当がいない企業でも、効率的に経理をまわせる仕組みを整えるサポートが可能です。
サポート内容の一例は以下の通りです。
- 経理ルールの整理:日次・月次の業務フローをわかりやすくまとめ、社内で共有できる形に整備します。
- ツール導入支援:会計ソフトやデータ共有システムの初期設定をサポートします。
- 業務テンプレートの作成:請求書・経費精算書など、繰り返し使えるフォーマットを用意します。
経営者ひとりでも運用できるよう、実践的な仕組み作りをサポートするのが特徴です。
OFFICIT(オフィシット)への相談も可能
スーパー秘書を運営するガイアモーレ株式会社の関連サービス「OFFICIT(オフィシット)」では、経理以外のバックオフィス支援にも対応しています。
労務・人事・採用などの管理業務を含め、企業の内部運用をトータルでサポートできるのが強みです。
経理だけでなく複数の業務をまとめて外注したい場合も、OFFICITを通じて一括相談が可能です。
オンライン上で契約や業務管理を完結できるため、導入までの手間もかかりません。
オンラインアシスタントサービスを利用する際の注意点と利用規約の確認ポイント

契約前に確認すべき基本事項
オンラインアシスタントサービスを導入する際には、契約内容を正しく理解することが大切です。
契約期間や料金形態、業務範囲を明確にしておかないと、トラブルの原因になることがあります。
- 契約期間の確認:月単位、または時間単位での契約が一般的です。更新のタイミングや自動更新の有無をチェックしましょう。
- 料金体系の把握:月額制・従量制・プロジェクト単位など、サービスによって異なります。追加料金や繰越時間のルールも確認が必要です。
- 対応範囲の明確化:経理、労務、広報など、どの業務を依頼できるかを事前に整理しておくとスムーズです。
- 秘密保持契約(NDA)の締結:機密情報を扱う場合は必ず契約前に締結しておきましょう。
契約内容を理解したうえで利用することで、無駄な費用や誤解を防ぎ、より安心して外注を進められます。
利用規約で確認すべきポイント
サービスを利用する前に、公式サイトに掲載されている利用規約を必ず読みましょう。
特に、以下の内容は後からトラブルになりやすい部分です。
- 利用目的と禁止事項:規約で定められた範囲外の業務を依頼すると、契約違反になる可能性があります。
- 返金保証やキャンセルポリシー:契約途中での解約やトライアル終了後の返金条件を確認しておきましょう。
- 個人情報の取り扱い:顧客データや経理情報など、扱うデータの保護体制が明記されているかを確認します。
- 対応時間と休日:営業時間外(夜間・土日祝日)の対応可否や追加費用の発生条件を把握しておくと安心です。
- 株式会社が運営するかの確認:信頼性の高い運営体制かどうかを判断するために、会社概要や実績もチェックしましょう。
利用規約はトラブルを防ぐための大切な指針です。
契約前に確認することで、安心して長期的に利用できるサービスを選べます。
運用開始後に意識すべきポイント
契約後は、依頼内容と進行状況を定期的に見直すことで、効率的な運用ができます。
以下の点を意識しておくと、よりスムーズに連携できます。
- 定期ミーティングの実施:月1回程度、業務の進捗と課題を共有しましょう。
- 報告フォーマットの統一:稼働時間やタスク進行をわかりやすくまとめる仕組みを整えると便利です。
- 担当変更時の引き継ぎ:担当アシスタントが変わる場合は、事前に情報共有を行いましょう。
- 利用ツールの見直し:SlackやChatworkなど、コミュニケーションツールが社内環境と合っているかを定期的に確認します。
こうした工夫を続けることで、業務の質を維持しながら外注コストの最適化が可能になります。
トラブルを防ぐための対策
外部サービスを利用する以上、想定外のトラブルが発生することもあります。
そのため、次のような備えをしておくと安心です。
- 契約書や業務報告書を保存:後から内容を確認できるよう、クラウド上で共有しておく。
- 業務指示は書面で残す:チャットだけでなく、メールや共有ドキュメントで明文化する。
- 緊急時の連絡手段を明確化:担当者の不在時に誰へ連絡すべきかを事前に決めておく。
こうしたルールを社内で共有しておくことで、万が一のトラブルにも迅速に対応できます。
まとめ

オンラインアシスタントサービスを導入する際は、契約内容と利用規約を正確に把握することが大切です。
特に経理や労務など機密情報を扱う業務では、契約書や秘密保持契約を必ず確認し、信頼できる株式会社が運営するサービスを選びましょう。
運用後は定期的なコミュニケーションと業務管理の工夫を重ねることで、安定したパートナーシップを築けます。
外部の力を上手に活用しながら、安心して長期的な業務効率化を実現してください。
オンラインアシスタントを導入したいけれど、どこから始めたらいいかわからない方や、まずは小さく試してみたいという方も多いかと思います。
スーパー秘書では、柔軟なサポート体制とお試しプランを用意しています。
経理をはじめ、事務や採用サポートなど幅広い業務に対応しており、企業の成長段階に合わせて無理のない形で導入できます。
初回相談では現在の課題や体制を丁寧にヒアリングし、最適な運用方法をご提案いたします。
まずは一度、サービス内容や料金プランをご確認ください。
日々の業務負担を軽減し、より安心して経理を任せられる環境づくりの第一歩になります。
