在宅ワーク 経費削減 通話料金在宅ワーカーはメール、チャット、SNSなどを使い、コミュニケーションをすべてオンラインで行います。「文字」だけで完結できれば良いのですが、細かいニュアンスを伝えたり、急を要する時などは、携帯電話やスマートフォンを利用することもあるでしょう。

 在宅ワーク スマートフォン「かけ放題」プランを契約していたら通話料はあまり気にならないという在宅ワーカーも多いかもしれませんが、もし「かけ放題」を契約していなかったら…。
契約しているプランやキャリアにもよりますが、20円/30秒近くかかるようです
 
国内の大手キャリアの通話料金を調べてみると、
例えば、
NTTドコモの場合は、国内通話20円/30秒
参考元:基本プラン|料金・割引|NTTドコモ

au(KDDI)の場合は、国内通話料20円/30秒
参考元:基本料金・料金プラン一覧|au
 
ソフトバンクの場合は、国内通話料20円/30秒
料金プラン | モバイル | ソフトバンク

 
仮に10分通話したら400円、30分通話したら1200円の通話料金がかかると考えると、それが経費でクライアントに申請できない場合は痛い支出ですよね。

そんな悩みのある在宅ワーカーには、楽天コミュニケーション株式会社が運営する「モバイルチョイス050」という通話サービスがおすすめです
また、このサービスは経費削減だけでなく在宅ワーカーにとって良い効果がいくつかあるんです! 実際に、スーパー秘書™で「モバイルチョイス050」を使っている、秘書スタッフ(在宅ワーカー)たちのリアルな感想もお伝えしようと思います。 

おすすめ通話サービス「モバイルチョイス050」とは?

在宅ワーカー スマホ 経費削減楽天コミュニケーションズ株式会社が運営する「モバイルチョイス050」をご存知ですか?
専用アプリをダウンロードすることで、「050」から始まる番号を付与できるサービスです。
一般的に、個人携帯の電話番号は「080」「090」のどちらかになり、そのまま法人携帯の代わりにビジネスで利用すれば、プライベートの番号を相手に知られることになります。「モバイルチョイス050”のアプリで発信することで、着信相手に伝わる電話番号は「050」で始まるので、ビジネスとプライベートをアプリ一つで切り替えることができるのです。
参考元:法人のお客さま > モバイルチョイス“050”|楽天コミュニケーションズ

ちなみに、初期費用と月額使用料は無料です。法人だけではなく個人事業主も利用可能です。このプランで掛かる料金は「通話料」のみです。通話料金は19.8円/1分なので、今まで20円/30秒だった通話料が約半分以上のコスト削減につながります。
参考元:法人のお客さま > モバイルチョイス“050” > 料金表|楽天コミュニケーションズ

 

「モバイルチョイス050」を使った在宅ワーカーの感想

在宅ワーカー 経費削減 通話料金

(在宅ワーク歴1年 N.Sさん)

個人の携帯番号を仕事で使用することに抵抗があったこともあり、以前はプライベート用と仕事用で2台の携帯を使い分けていました。やはり携帯の2台持ちは何かと大変で、どちらかの携帯を自宅に忘れてしまったり、充電し忘れていたり、鞄にもかさばるので困っていたところ、在宅で働いている仲間から「モバイルチョイス050」を紹介してもらいました。
初期費用も発生せず、サービスを利用するためのアプリをいれ、マニュアルに沿って設定をしたらすぐに使用できるし、とにかく簡単で便利です。アプリを介して発着信するのでプライベートの発着信と混合することがありません。
契約していた携帯の料金プランが10分までは無料ですが、10分をすぎると20円/30秒が通話料として発生していたので、30分くらい打ち合わせすると1000円近い通信料が発生していましたが、それも今では半分のコストに抑えることができています。


在宅ワーカー 在宅ワーク大辞典 経費削減 通話料金(在宅ワーク歴2年 W.Tさん)

以前、他の「通話アプリ」などを使用していたのですが、ネットワークが不安定だと音質が安定しないなどのトラブルがありました。
今回、「モバイルチョイス050」にしてから、会話がとてもクリアに聞こえるようになりとても助かっています。
仕事専用の電話番号が取得できるので、プライベートの電話番号との使い分けができ、公私のメリハリがつくのもうれしいです。

最後に

在宅ワーカー 在宅ワーク辞典 経費削減 モバイルチョイス050今回は「モバイルチョイス050」をご紹介しましたが、スマートフォンが当たり前になっている現在、在宅ワーカーにとって便利な「通話アプリ」「通話サービス」が増えています。
一度ご自身で調べてみて、自分にあったものを導入してみてはどうでしょうか?
経費削減だけでなく、業務の効率化やオンオフの切り替えにもつながるなど、メリットが沢山ありますよ。