LINE広告の基本・はじめ方ガイド

現在、国内のLINEユーザー数は8900万人。幅広い年代の層に使われています。

「家族や友人とのやりとりは、LINE」

「メールは使わなくなった」という方も多いのではないでしょうか。

こんなふうに日常的に使う機会が多くなったLINEに広告を出せば、より多くの人に見てもらうことにつながります。

今回はLINE広告でできること、広告を出すまでの流れについてまとめてみました。

日常的に目にしているLINE広告

LINEを開いた時、トーク一覧が表示されます。

このトーク画面の上部には、LINE広告が表示されています。

つまりLINEのトーク一覧の画面を開くたびに、LINE広告を見ていることになります。

これは私のLINEのトーク画面のキャプチャーです。

上の方に、町田にあるお店の広告がのっています。

このように地域や性別、年齢などのターゲットを絞って、広告を出すこともできるわけです。

LINEのタイムラインにも、広告が表示されます。

それからLINEニュースを見た時に、ニュースと一緒に

化粧品などの広告が表示されているのを見たことはないでしょうか?

実はLINEニュースの画面にも、広告を表示させることができるのです。

このように日常的なLINEのやりとりをしている時や、

LINEのサービスを利用する際に、無意識にLINE広告を目にしているわけです。

LINE広告のメリット・デメリット

LINEは10代からシニアまで幅広い層が利用しているので、幅広い層に見てもらうことが可能です。

メールと比較して、開封率が高いとのメリットがあります。

最低出稿金額というものはなく、1日100円から出稿することができます。

申込から広告掲載、すべてオンラインで完結できるというメリットもあります。

デメリットは、広告の審査に時間がかかることです。

広告アカウントを取得してから、実際に広告を出すまでに1ヶ月は見込む必要があります。

LINE広告は、入札制です。

他の広告と比較して過度に低予算だと、広告がユーザーに表示されないので、注意が必要です。

(詳細は、こちら↓)

【公式】LINE広告とは丨ターゲティング、配信面、活用事例のまとめ

無料で取得できる!LINE広告アカウント

まずLINE公式アカウントを取得する必要があります。

LINE公式アカウントの登録方法は、こちらで紹介しています↓

初めてのLINE公式アカウント 使えるワザ教えます!!


LINEの広告アカウントは、無料で開設することができます。

こちらから登録できます↓

【LINE】アカウントの開設(無料)

「LINE広告をはじめる」をクリックします。

「オンライン申し込み(無料)」を選択します。

「アカウントをお持ちの場合はログイン」をクリックします。

「メールアドレスで登録」から進めば、

LINE公式アカウントを作成することもできます。

(こちらもご参考まで↓)

【LINE広告】広告アカウント作成│LINE公式アカウントのベーシックID/プレミアムID設定の注意点

ログインしたら、「広告アカウント」タブをクリックします。

「新しい広告アカウントを作成」ボタンをクリックして進みます。

個人事業主でも、法人でも利用可能

LINE広告は、法人でも、個人事業主でも使用することができます。

ビジネスタイプ「法人」もしくは「個人事業主」を選択して、請求先情報を入力します。

法人名を入力すると、法人番号を確認することができます。

「適用」ボタンをクリックします。

代表電話番号・担当者名・メールアドレス・請求先名を入力します。

広告主情報・商材情報を入力します。

商材情報の下部で、LINE公式アカウントのIDの入力を求められます。

LINE公式アカウントのIDを確認して入力

LINE公式アカウントにログインして、ホームが画面でIDを確認することができます。

このIDを入力して、「適用」をクリックします。

適用後はLINE公式アカウントが紐づけられ、画面に表示されるようになります。

広告アカウント作成・カード情報登録

基本情報の「作成する」ボタンをクリックします。

クレジットカード情報を入力します。

画像認証の文字を入力して、「次へ」をクリックします。

入力内容を確認して、「次へ」をクリックします。

クレジットカードの登録が完了しました。

広告マネージャーの管理画面に戻ると、「審査中」と表示されます。

広告アカウントが承認されると、広告の掲載が可能になります。

LINE広告のスタートガイドは、こちらのページからダウンロードできます↓

はじめてみよう!LINE広告 – ダウンロードページ

広告アカウントを申請する時の注意点

実は私、一度申請した広告アカウントが否認されてしまいました。

否認された理由は、商材URLに記載されている商材名称が

申請時の商材名称と一致していなかったからです。

LPなどに表示されている名称と、広告アカウント申請時の正式名称は、同一のものを入力する必要があります。

これから申請する方は、商材正式名称が、URLに記載のものと一致するよう、気をつけてくださいね!

LINE広告 審査の基本 には、広告審査の対象や審査の流れ、「よくある否認理由」も記載されています。

公式】広告アカウント審査|よくある6つの否認理由と、入力における注意点

LINE広告審査ガイドラインの基準について

LINE広告審査ガイドライン には、下記の基準があります。

(1)LINEユーザーの不利益につながる可能性はないか

(2)法令に抵触する可能性はないか

(3)利用規約に抵触していないか、あるいは抵触する恐れはないか

(4)当社が独自に定める審査基準を満たしているか

(5)当社の事業へ悪影響を及ぼす、あるいは当社の信用を損なうものでないか

LINE広告審査ガイドライン には、 「LINE広告が利用できないお客様」が明記されています。

●犯罪に使用されるおそれのある商品、サービスの提供をおこなっている法人、団体、個人

●不法行為または犯罪行為を構成、または助長するおそれのある法人、団体、個人

●他人の個人情報、登録情報、利用履歴などの違法または不正な売買、仲介、斡旋等を行っている法人、団体、個人

●法令または公序良俗に反する行為を行っている、もしくは行うおそれのある法人、団体、個人

●契約違反を行っていると当社が判断する法人、団体、個人

●その他当社が本サービスの利用が不適当であると判断する法人、団体、個人

「本サービスを利用し、広告の配信開始後に各項目に該当することが判明した場合は、

直ちに該当する広告アカウントの削除、本サービスの提供停止、

本サービスにかかる契約の解除等の措置をとらせていただく場合があります。」とも記載されています。

LINE広告を出稿できない業種・サービス

そもそもLINE広告に出稿できない業種やサービスもあります。

●宗教関連

●ギャンブル関連、パチンコ等(公営競技・公営くじは除く)

●アダルト関連

●出会い系、マッチングサイト等(一部当社が認めた場合を除く)

●連鎖販売取引

●探偵業

●たばこ、電子タバコ

●武器全般、毒物劇物

●政党

●公益法人、NPO/NGO、社団法人(一部当社が認めた場合を除く)

●生体販売

●整骨院、接骨院、鍼灸院等

●未承認医薬品⋅医療機器等

●消費者金融などの貸金業、質屋(一部当社が認めた場合を除く)

●ネット関連ビジネス(情報商材、自己啓発セミナー等)

●募金、寄付、クラウドファンディング等の資金調達(一部当社が認めた場合を除く)

●その他弊社が不適合と判断した業種⋅業態、商品⋅サービス

上記に該当しないかは、あらかじめ確認しましょう。

詳細は、こちら↓

LINE広告審査ガイドライン

【LINE広告】広告&クリエイティブ審査の基本ルール


未認証アカウントと認証済アカウントの違い

LINE公式アカウントには、「未認証アカウント」と「認証済アカウント」の2つのタイプがあります。

未認証アカウントは、個人でも法人でも取得できるアカウントで、バッジの色がグレーです。

認証済アカウントは、紺色のバッジが表示されます。

これはLINEの審査基準をクリアしたアカウントということです。

認証済アカウントとは?|メリット・申請方法

アカウント認証の手順

ここでアカウント認証の手順を紹介します。

まずLINE公式アカウントの管理画面からログインします。

「アカウント認証をリクエスト」をクリックします。

「認証済アカウントのお申込み」画面にアカウント情報を入力します。

業種を設定します。

大業種を選択すると、業種ごとの小業種が表示されます。

選択した大業種と小業種が、画面に表示されます。

店舗/施設情報、会社情報・申込者情報を入力します

入力が終わったら、確認ボタンをクリックします。

入力内容を確認したら、「完了」ボタンをクリックします。

これで認証済アカウントの申し込みは完了です。

あとは審査待ちということになります。

認証済アカウントなら、友だち追加広告も出せる!

「認証済アカウント」は、友だち追加広告を出すこともできます。

LINEアプリ内の「友だち」検索結果にも表示されるようになり、検索して見つけてもらうことも可能になります。

(友だち追加広告についての詳細は、こちら↓)

マンガでわかる友だちを集める広告サービス

LINE公式キャラクターのイラスト入りポスターもダウンロード可能

LINEの公式キャラクターのイラスト入りのポスターもダウンロードして、店内に貼り付けることもできます。

2021年10月より未認証アカウントでも、ポスターをダウンロードできるようになったようです。

未認証アカウントへの「ポスター」の提供開始について

まずLINE公式アカウントにログインします。

ビジネスアカウントでログインします。

アカウントリストの中から、アカウントを選択します。

「友だちを増やす」を選択します。

「店舗に案内を置く」で、「ポスターを作成」をクリックします。

「ポスターをダウンロード」をクリック。

ダウンロードのアイコンをクリックすると、ポスターのPDFファイルを保存することができます。

未認証アカウントは、イラストなしのポスターなんですね。

アカウントが認証されると、LINEのキャラクターイラスト入りのポスターのデザインが選べるようになります。

LINE公式サイトには、動画のマニュアルが掲載されています↓

友だち追加ガイド

お店に貼ってあるポスターのQRコードをスマホで読み込んで、LINEの友だち登録をした経験がある方も、いらっしゃるかもしれませんね。

LINEでクーポンなどが届くと、リピートにもつなげることができるわけです。

LINE広告アカウントに関する最新情報

LINE公式のサイトは、無料でダウンロードできるマニュアルが充実しています。

資料ダウンロード一覧

マンガでわかる!LINE広告

【公式】LINE広告とは丨ターゲティング、配信面、活用事例のまとめ

好きな時間に視聴できる動画セミナーもあります。

【録画配信】これから始めるLINE広告オンラインセミナー

LINE広告のログインページにのっているQRコードから登録すると、

LINE広告に関する困りごとに関するサポートを受けることもできます。

ログインした管理画面にも、無料でダウンロードできるマニュアルがあります。

「ダウンロード資料」のタブをクリックすると、資料一覧が表示されます。

初級編から上級編まで、カラーでわかりやすい資料をダウンロードできます。

10月28日には、法人向けのサービスとして、

自社データを統合して管理できる「ビジネスマネージャー」がリリースされました。

LINE、LINEのデータと広告主が持つ自社データなどを統合管理して広告配信に活用可能な「ビジネスマネージャー」の提供を開始

これからさらに、便利になりそうですね!

無料のオンラインセミナーも定期的に開催しています。

【定期開催】これから始める「LINE広告」オンラインセミナー

チャットでの質問に、その場でLINEのスタッフの方が回答してくれるので、オススメです◎

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メルマガ配信やホームページ更新、経理事務など

社内の幅広い業務をまるなげすることができます。

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この記事の執筆者

ウェルカムキャット合同会社代表 下川真由美

じぶんメディアコンサルタント/ライター

東京造形大学卒業。小劇場にてチラシ・当日パンフ作成・情報誌掲載など制作業務3年、DTP業務に12年間携わる。官公庁のマニュアル作成業務に9年間関わり、イラスト作成、編集、印刷、製本まで担当。印刷業の現場で身につけたノウハウをブログ化した「画像加工の便利帳」は、『週刊ダイヤモンド』の人気ブログリストに掲載。ネットスキルアップ塾「彩塾」ではSNSコミュニティのサポーターを2年間担当。
2013年よりライターとして活動。日経BPnetにて、藤巻幸大流「ニッポンの見方・面白がり方」取材・執筆担当。WEBコンテンツを中心としたライティング業務や添削、Facebookページの広告運用やスタッフ育成業務にも関わる。日本マインドワーク協会理事長・濱田恭子著『キマジメさんの「いっぱいいっぱい」でしんどい!がラクになるセルフ・マインド・マネジメント』(ビジネス社刊)の文章チェックも担当。


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