
実は3ステップで確定申告がぐっとラクになります!
こんにちは、リモニティコラム担当のKazukiです!
「帳簿をつけなきゃいけないのはわかるけど、何から始めればいいの?」
「毎回三日坊主で終わってしまう…」
そんな悩みを抱える在宅フリーランスの方は多いのではないでしょうか?
実は、帳簿の付け方には誰でも継続できる3つのステップがあります。
この記事では、帳簿作成の基本から、あなたに最適なクラウド会計ソフトの選び方、そして習慣化のポイントまでを完全解説します。
読み終えると、初心者でも迷わず帳簿をつけられるようになり、確定申告の手間が劇的に削減できます。
Ⅰ.フリーランス帳簿作成に必要な基本知識
帳簿とは、事業の収入と支出を日付順に記録した台帳です。
確定申告で所得を正確に計算するために必須となります。
適切な帳簿がない場合、税務署に経費を認められず、結果として税額が高くなる可能性があるため、必ず記録しましょう。
帳簿に最低限記録すべきは、以下の3つの基本項目です。
● 収入の記録:日付・取引先・金額・摘要
● 支出の記録:日付・支払先・金額・摘要
● 現預金の動き:現預金出納帳で細かく管理
これらの記録を日々の習慣にすることで、年末の複雑な作業が驚くほどラクになります。
Ⅱ.確定申告を劇的にラクにするクラウド会計ソフト比較
継続の鍵は、手入力の手間を最小限に抑えるクラウド会計ソフトの活用です。
すべて無料トライアルがあるので、実際に操作して決めるのがおすすめです。
【freee会計】
● 特徴:簿記知識不要で直感操作。スマホアプリで外出先からも入力可能。
● おすすめな人:簿記が全くわからない初心者。
【弥生会計オンライン】
● 特徴:業界最安値水準の料金設定(初年度無料キャンペーンあり)
● おすすめな人:コストパフォーマンスを重視したい方。
【マネーフォワード クラウド会計】
● 特徴:2,300以上の金融機関と連携。レポート機能が豊富。
● おすすめな人:多機能性や外部サービスとの連携力を求める方。
Ⅲ.継続につながる帳簿の習慣化3つのコツ
帳簿付けを面倒な作業から「自動化・習慣化」されたルーティンに変えるための3つのコツをご紹介します。
【コツ1:毎日5分の記録習慣】
「夜寝る前の5分間」など、既存の習慣とセットで行うのが効果的です。
例えば「夕食後にテレビを見ながら、その日の領収書をスマホで入力する」といった形で、負担のない時間に組み込みましょう。
【コツ2:事業用口座・カードで自動連携】
事業専用の銀行口座とクレジットカードを作成し、会計ソフトと連携させましょう。
手入力の手間が削減され、モチベーションの低下を防げます。
【コツ3:週1回のミニ整理日を設定】
月末にまとめて作業すると、膨大な量に圧倒されがちです。
毎週金曜日の午後や週末の朝食後など、週に1回15分程度の整理日を設定し、溜め込みを防止しましょう。
完璧を求めず、継続を最優先にすることが挫折を防ぎます。
フリーランスの帳簿の付け方で確定申告をラクにするポイントは、「基本知識の理解」「自分に合うソフト選び」「習慣化の3つのコツ」を実践することです。
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小さな一歩が、年末の大きな安心につながります!